例えば2016年3月4日の1か月後は4月4日、2か月後は5月4日・・・となりますが、5月4日は祝日のため翌営業日の5月6日を返すようにしたい、という場合です。
指定日をひとつ入れておいて、その先の何か月も制限なく出せる場合に使う関数です。
あらかじめ祝日を定義しておきます。
別のシートで良いので祝日を書き出しておき、その範囲を指定して名前の定義をします。
指定する日を「B1」に入力するとして、「B3」へ以下の式を挿入します。
=WORKDAY(EDATE($B$1,ROW(A1))-1,1,祝日)
下方へ式をコピーしてください。