フィルタ(オートフィルタ)で複数列を同時に抽出する方法です。
例えばA列で条件を絞り抽出し、B列でさらに条件絞ろうとしたときに、A列ですでに非表示になっている行は選択できなくなります。
ではB列を先に抽出してからA列を。。。としても同じ結果です。
A列とB列同時に条件を指定して、漏れがないように抽出するにはどうしたらいいか。
以下の方法を使いましょう。
こちら・・・
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フィルタ(オートフィルタ)で複数列を同時に抽出する方法です。
例えばA列で条件を絞り抽出し、B列でさらに条件絞ろうとしたときに、A列ですでに非表示になっている行は選択できなくなります。
ではB列を先に抽出してからA列を。。。としても同じ結果です。
A列とB列同時に条件を指定して、漏れがないように抽出するにはどうしたらいいか。
以下の方法を使いましょう。
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フィルタで抽出した結果を計算するときにSUBTOTALを使うと思います。
しかしSUBTOTAL内で指定できる集計方法11種類の中にはCOUNTIFがありません。
例えば担当者「A」で抽出した結果の中から特定の商品を指定してカウントしたい、ということがあると思います。
値を出したいものがひとつだけならば、さらに商品の列でフィルタをかければ良いことですが、担当者「A」で絞り込んだときに同時に複数の商品をカウントしたい、という場合には、いちいち商品ごとにフィルタをかけ直すのは面倒ですね。
こういった時に便利な関数です。
下図のように各担当者ごとに商品があります。
オートフィルタで抽出した結果そのままを計算したい場合はSUBTOTAL関数を使えば簡単にできます。
しかし、抽出した結果全てを計算対象にするのではなく、表示された結果の中から○○のところだけを計算したい、という場合です。