比較するデータの差が大きいときに棒グラフだけ、折れ線グラフだけ、など単体でグラフを作成すると、差が開きすぎて見にくくなってしまいます。
見栄えの良いグラフを作成するには2軸を利用しましょう。
通常のグラフは左側に目盛りがあるだけですが、2軸では右側にも目盛りがあります。
左右に目盛りがあるので、それぞれの数値でグラフを作成することができます。
こちら・・・
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比較するデータの差が大きいときに棒グラフだけ、折れ線グラフだけ、など単体でグラフを作成すると、差が開きすぎて見にくくなってしまいます。
見栄えの良いグラフを作成するには2軸を利用しましょう。
通常のグラフは左側に目盛りがあるだけですが、2軸では右側にも目盛りがあります。
左右に目盛りがあるので、それぞれの数値でグラフを作成することができます。
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縦棒グラフ、積み上げ縦棒グラフ、それぞれ単体で作成するのは簡単ですが、縦棒と積み上げ縦棒を隣に並べるグラフを作りたい時に、Excelには備わっていませんので自分で作るしかありません。
例えば下図のようなグラフです。
目標はグレーの縦棒、4月と5月ぶんは積み上げ縦棒に反映されています。
作成方法はこちら・・・
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Excel2010以前の方法は【【Excel2010】曲線の折れ線グラフを作る方法】に記述しています。
こちらはExcel2016以降、office365 Pro Plusも含んだバージョンで参考にしてください。
詳しい解説は次へ
縦棒グラフの中に折れ線を第2軸で作成したグラフはよくありますね。
横棒グラフにしたときはどうでしょうか、普通に作ると下図のように折れ線の向きが気にならないでしょうか?
これだと横棒との比較が分かりにくいですね。
折れ線を縦向きに変更したいと思います。
こちらはExcel2010の操作方法です。
Excel2016以降やoffice365 Pro Plusはこちら【【Excel2016以降】曲線の折れ線グラフを作る方法】のページを参照してください。
下図のように必要なデータを用意し、その範囲「A1:B9」を選択します。
挿入タブから折れ線グラフをクリックします。
ここでは通常のカクカクした折れ線が挿入されます。
グラフを作るとき、これからデータが増えていく予定がある場合、増えたデータと連動してグラフも自動的に変化するように作成する方法です。
元のデータは下図で、さらに6行目・7行目・・・と増えていくという想定です。