勤務時間を実働8時間として、それを超える場合は残業時間として表示する方法です。
以下のような表で式を作成してみましょう。
こちら・・・
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COUNTIFSでは複数の条件を指定して数えることができますね。
しかし同列内にある「〇」と「△」を同時に数えたい、といった場合にはうまくできません。(日付はできます。後述)
このような場合によく用いられるのが、COUNTIFで「〇」の個数を数え、足し算「+」で繋ぎ、あらたにCOUNTIFで「△」数える、といった方法です。
この方法でも計算できますが、指定するものが増えてくると式が長くなるし、何度もCOUNTIFを繰り返すことになるので非常に面倒です。
そこで以下の方法をお試しください。
こちら・・・
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Excelファイルには「ブックの共有」という機能があり、これを使うと同時に複数人が開いて編集することが可能になるので便利です。
よく使う人も多いと思います。
このブックの共有機能を使っているファイルで、他の人達は問題ないのに、自分だけが急に開けなくなった、エラーが出るようになった、開けるけど行列が非表示になってレイアウトが違う、などした場合の対処方法です。
こちら・・・
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2ページ目をページ番号1と設定したい場合の、簡単な方法です。
はじめにページ番号を挿入しましょう。
以下の方法が簡単です。
「挿入」タブ>「ページ番号」>「ページの下部」>シンプルなページ番号のみ2
(お好みで好きな番号を選択してください)
こうすると全ページのフッター部分にページ番号が挿入されます。
問題は先頭ページを表紙などにしている場合、ページ番号は表示させたくありません、そして2枚目からを1ページ目と設定したいです。
そういった場合に使える方法です。
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ここからここまで合計したい、それなら範囲選択すれば良いのですが、範囲がちょこちょこ変わる場合には面倒です。
自動的に可変するようにできないか、という方法です。
範囲を取りたい場所が1行のケースで説明します。
こちら・・・
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~下記の手順はWord2016です。Word2019やoffice365 ProPlus Word でもほぼ同じです。~
複数のWordファイルをひとつにまとめたいとき、皆さんはどうされていますか?
ひとつひとつコピペしてる人が多いと思いますが、それだとレイアウトが異なる場合は上手くいきません。
またはオブジェクトのメニューの中に「テキストをファイルから挿入」というものもありますが、これもレイアウトが異なる場合は上手くいきません。
レイアウトが異なる(ページ設定が異なる)ファイルを結合する方法は、Wordの機能で便利なものがあります。
これを覚えれば簡単です。
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図やオブジェクトが挿入されているはずなのに何も表示されなかったり、文字化けのように「{ EMBED ~」などと表示されているときがあります。
そんな時はオプションの設定を確認しましょう。
まとめて確認するのはこちら・・・
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文書を作成中に他のファイルを添付させたいときがあります。
画像として貼り付けたりするのではなく、ファイルのアイコンの形で添付させて、それをダブルクリックするとファイルが開くようにしたい、ということです。
以下の手順です。
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