表形式のデータを「行ごとに」1列に並べる方法は以前こちらで照会しました。
「表形式のデータを行ごとに縦1列に取り出して並べる」
今回は「列ごとに」縦1列に取り出して並べたいと思います。
下図のように左側にある表が「列ごとに」縦1列に取り出されています。
式はこちら・・・
続きを読む
表形式のデータを「行ごとに」1列に並べる方法は以前こちらで照会しました。
「表形式のデータを行ごとに縦1列に取り出して並べる」
今回は「列ごとに」縦1列に取り出して並べたいと思います。
下図のように左側にある表が「列ごとに」縦1列に取り出されています。
式はこちら・・・
続きを読む
行を開けないアルファベット連続挿入は以前照会しました。
こちら「オートフィルコピーでアルファベットを連続挿入したい」
とこちら「小文字のアルファベットを連続挿入する【Excel2016、Proplus】」
連続挿入ではなく、「1行おきに」挿入したい場合の方法です。
こちら・・・
続きを読む
COUNTIFSでは複数の条件を指定して数えることができますね。
しかし同列内にある「〇」と「△」を同時に数えたい、といった場合にはうまくできません。(日付はできます。後述)
このような場合によく用いられるのが、COUNTIFで「〇」の個数を数え、足し算「+」で繋ぎ、あらたにCOUNTIFで「△」数える、といった方法です。
この方法でも計算できますが、指定するものが増えてくると式が長くなるし、何度もCOUNTIFを繰り返すことになるので非常に面倒です。
そこで以下の方法をお試しください。
こちら・・・
続きを読む
ここからここまで合計したい、それなら範囲選択すれば良いのですが、範囲がちょこちょこ変わる場合には面倒です。
自動的に可変するようにできないか、という方法です。
範囲を取りたい場所が1行のケースで説明します。
こちら・・・
続きを読む
例えばセルに日付を入力して下方へオートフィルコピーをすれば、日付は連続で挿入できます。
しかしこれを「月曜日」と「木曜日」だけの日付で連続挿入したい、さらに祝日だったら避けたい、となったらコピーでは上手くできません。
この「WORKDAY.INTL」関数を利用していきます。
この関数は指定した曜日だけを表示できますので、月木だけではなく、金曜日だけとか、水木だけとか、自由に指定できますし、祝日を避けることも可能です。
次に・・・
続きを読む
VLOOKUP関数とは・・・列の並び順がバラバラでも「A」という条件に一致するものを探して、同行にある指定した列の値を返します。
下図のように「9月シート」に入力されている販売個数を「集計シート」に引っ張って反映したい場合、「りんご/みかん/ばなな」の並び順が違っているので、単純にコピペではできません。
こういった場合にVLOOKUP関数を利用します。
各セルごとに「年」「月」「日」と分かれている場合があります。
これだと入力するときは楽ですが、いざ日付として計算しようとした場合に上手くいかないことがあります。
バラバラのセルをまとめて日付に変換する方法は以下のような式を使います。