例えば1か月のスケジュールがある中で、休暇予定を「★」などと指定したとします。
その月全体の「★」の数ではなく、「今日」までの「★」の数を数えたい場合、COUNTIFやTODAY関数を組み合わせることで可能になります。
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例えば1か月のスケジュールがある中で、休暇予定を「★」などと指定したとします。
その月全体の「★」の数ではなく、「今日」までの「★」の数を数えたい場合、COUNTIFやTODAY関数を組み合わせることで可能になります。
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表内に特定の文字列を含むセルを見つけたい、そのセルに対して色を付けて分かりやすくしたい、といった場合に便利な機能です。
複雑な関数を使わなくても「条件付き書式」という機能で簡単に設定できます。
今回は特定の文字列を1つだけ設定するのではなく、文字列が変化する場合に使えるように、セルを指定する方法です。
例えば下図のように「A1」に文字列を入力すれば、その文字列を含むセルが色付けされる方法です。
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例えばA列にあるグループがあり、B列に日付が入っているとします。
ただ最新の日付(または古い日付)を取り出すのではなく、各グループごとにそれぞれ抽出していく方法です。
以下の図をご覧ください。
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セルに日付を入力し、セルの書式設定から和暦に変更すれば元号表示することができます。
「令和〇年〇月〇日」といった具合に。
普段はこれだけで十分なのですが、例えば西暦に入力されているのが「2020年」「1998年」といった場合。
Excelでは日付はシリアル値になっているので、上記のような文字列では日付と認識されないため、セルの書式設定で和暦を選択しても書式を変更することができません。
これを元号表示にしてみましょう。
DATESTRING(デイトストリング)関数と、TEXT関数が使えます。
こちら・・・
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タイトルが分かりにくいですが、以下の表を見てください。
①のタイトル列(A列とD列)を組み合わせますと「123789」となります。
②のタイトル列(B列とE列)を組み合わせますと「123789」となりますので、①の結果と比較すると合っています。
③のタイトル列(C列とF列)を組み合わせますと「123999」となりますので、①の結果と比較すると合っていません。
①の組み合わせを基準としたときに、②、③・・・の列の組み合わせが一致してるかどうか比較します。
Excelショートカットキー一覧
オブジェクト挿入されたファイルが開けず、以下のような現象になった場合の解決方法です。
アイコンをダブルクリックするとアイコンの周囲が大きくなる。
アイコンをダブルクリックするとアイコンが浮き上がるようになり周囲は白くぼやける。
アイコンを右クリックすると「コピー」「画面表示拡大」「新しいコメント」「強調表示」などしか表示されない。
ファイルの上部にあるはずのいつものメニューやリボンが表示されず「ファイル」「ツール」「表示」しか表示されていない。
ファイルを開き直してもパソコンを再起動しても解消しない
などといった症状があります。
この解消方法はこちら・・・
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Wordで目次を作成するのは面倒だというイメージがありますが、基本さえ押さえてしまえばとても便利な機能です。
文書を後から追加したりしても目次を更新すればいちいち手入力する必要はありません。
しかしよく紹介されているアウトラインからレベルを変更する方法だけでは、元々作成していた文書の書式が変わってしまい、結局後からまた書式を修正する、と困ったことがあると思います。
ここでは既に作成済みの文書の書式を崩さないように目次設定していく方法を照会します。
基本はごく簡単なので以下の方法をお試し下さい。
こちら・・・
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システムから抽出したデータなどでセルの中に大量の空白が混ざってしまうケースなどがあります。
セルひとつずつ削除してるのではきりがありません。
またTRIM関数も有名ですが、これは文字列内に1つ空白を残してしまうもので、綺麗に全削除できません。
そこで置換を使います。
関数は不要でとっても簡単です。
以下の方法で・・・
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以下の手順です。
1、空白を削除したい範囲を選択します。シート全体で空白削除したい場合は逆にどこも選択しないようにします。
2、キーボードのショートカットで「ctrl」+「H」を押下します。
(メニューから行きたい場合は「ホーム」タブ>「検索と置換」>「置換」をクリック)
3、「検索と置換」ダイアログボックスが表示されるので、「検索する文字列」にスペースを1個入れます。(半角全角どちらでもOK)
4、「置換後の文字列」にはクリックだけして何も入力しません。
5、「オプション」ボタンをクリックし「半角と全角を区別する」のチェックが外れていることを確認します。
6、「すべて置換」ボタンをクリックします。
7、置換が成功すると「〇件を置換しました。」とメッセージが表示されます。
※「置換対象が見つかりません。検索方法については、[オプション]をクリックしてください。~」とメッセージが表示される場合は失敗です。上記5番の手順にあるオプションで余計なチェックが入ってないかや、シート上で空白が無いセルを範囲選択してしまってないか、など確認してから再度お試しください。
以上