表内に特定の文字列を含むセルを見つけたい、そのセルに対して色を付けて分かりやすくしたい、といった場合に便利な機能です。
複雑な関数を使わなくても「条件付き書式」という機能で簡単に設定できます。
今回は特定の文字列を1つだけ設定するのではなく、文字列が変化する場合に使えるように、セルを指定する方法です。
例えば下図のように「A1」に文字列を入力すれば、その文字列を含むセルが色付けされる方法です。
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表内に特定の文字列を含むセルを見つけたい、そのセルに対して色を付けて分かりやすくしたい、といった場合に便利な機能です。
複雑な関数を使わなくても「条件付き書式」という機能で簡単に設定できます。
今回は特定の文字列を1つだけ設定するのではなく、文字列が変化する場合に使えるように、セルを指定する方法です。
例えば下図のように「A1」に文字列を入力すれば、その文字列を含むセルが色付けされる方法です。
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カタカナをひらがなに変換する方法です。
いろいろな説明は不要です、「PHONETIC」関数でセルを指定すればOKです。
「PHONETIC」関数の結果もカタカナになってしまう場合はこちら・・・
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半角カタカナでも全角カタカナでも、とにかくカタカナが混ざっているセルを見つけたい場合です。
下図のようにデータの中にカタカナが混ざっていたら、隣のセルに「1」というフラグを立てる方法をご紹介します。
こちら・・・
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表形式のデータを「行ごとに」1列に並べる方法は以前こちらで照会しました。
「表形式のデータを行ごとに縦1列に取り出して並べる」
今回は「列ごとに」縦1列に取り出して並べたいと思います。
下図のように左側にある表が「列ごとに」縦1列に取り出されています。
式はこちら・・・
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行を開けないアルファベット連続挿入は以前照会しました。
こちら「オートフィルコピーでアルファベットを連続挿入したい」
とこちら「小文字のアルファベットを連続挿入する【Excel2016、Proplus】」
連続挿入ではなく、「1行おきに」挿入したい場合の方法です。
こちら・・・
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Excel2016やOffice365 Proplusになってから、オプションのユーザー設定リストにアルファベットを登録しても、小文字で入力できずに難儀している人も多いと思います。
そういった場合に便利なのが関数で挿入する方法です。
以前こちらでも紹介させて頂きました【オートフィルコピーでアルファベットを連続挿入したい】が、これを少し工夫して小文字に変化させます。
例えば2つの比較したいデータがある時に、「〇〇〇」というものがもう片方のデータの中のどこにあるのか?を探すときに便利です。
ここでは式の作りを分かりやすく把握するために、同ファイル同シート内に2つのデータを作成して比較しています。
別シートや別ファイルでももちろん作成可能です。
画像はExcel2016を使用していますが、古いバージョンでもMATCH関数はあるので互換性があります。
下図のような場合
Excel2016やoffice365 Pro Plusで使える関数で、FILTER関数というものです。
選択範囲内で検索値が重複してある場合、VLOOKUPでは検索した一番最初の結果しか返してくれませんので、2個目以降の値を返してくることができません。
今までは配列関数を使って「VLOOKUPではできない、検索値が範囲内で重複している場合」のように複雑でしたが、FILTER関数を使えば非常に簡単に抽出できるようになりました。
フィルター機能で抽出するような感じで取り出すことができます。
例えば以下のように表があります。